2009年3月16日月曜日

【番外編】松葉ご夫妻牛と鬼に会うの巻

宇和島市の有形文化財に「闘牛」というのがありまして、年5回の定期大会でしか通常見てもらうことができないのですが、この日、修学旅行生が宇和島を通る際に、観光闘牛の体験依頼があったため、松葉ご夫妻にも見ていただくこととなりました。

ところが、時間が急遽変更になったそうで、お天気もそこそこよかったため、時間つぶしに「鬼ガ城」へ行くことにしたのだそうです。

おりしもこの日は、急激な寒の戻りがあって、冠雪!
寒い中、宇和島が一望できるポイントに来ていただきました。
中心市街部から車で1時間かからずに、ここのあたりまで来れるんですよ♪
しかし、寒そうです。つららできてるし・・・。全然南国じゃないし・・・。
そんな鬼の寒さを体験していただいた後にやってきたのは、熱気あふれるここ!
あ・・・牛のお尻のアップでした。闘牛を見分けるため、尻尾に赤と白のリボンがついてるんです。
観光闘牛では、勝負はつけず、一結びで離します。牛はとてもデリケートな生き物なので、負けると、ものすごーーーく落ち込んでしまうため、本場所以外では勝負をつけません。でも、あなどるなかれ、1トン級の牛がぶつかりあうので、すごい迫力なんですよ!
最後に、牛とのふれあいの時間もあります。まわしをつけて得意そう。
こんだけ子供たちもいて、いい宣伝になりました。
次回闘牛大会は、桜も終盤にさしかかっているだろう4月5日の日曜日です。
宇和島の人もあまり見たことないと思うので、桜の頃の熱い戦いをぜひ観戦ください!
↑前売り券の予約もできます

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