宇和島市のさくら住宅を1時に出発して、やすらぎの里のてんやわんや市に寄り、そこから岩松に行ったら、もう散策はじまってました。

ちょうど出発したての兵頭会長の班に混ぜてもらって、子供たちと一緒にそぞろ歩き。新橋で海と川が分けられてるのが、不思議そうでした(笑)奥様は、植物がもう花開いていることや、仙台では外に出すと寒さで枯れてしまうような植物がふっつーにわっさわっさ生えてるのにびっくりされてました。やっぱり暖かいんですね~。

ひな回廊のために飾られていた雛人形を見て、カメラ撮影の図。さくら住宅にも石崎さんちの雛人形があるのですが、今後、石崎さんちのお宅、毛利家、伊達博物館と、行く先々でお雛さまがある予定なので、なお驚かれるのではないかと・・・(笑)。


桜さく岩松の風景とともに、よみがえる記憶!!
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ブログ「シオカラトンボ」
終了後、内山しょうゆどこで、雑談。ここで衝撃の事実発覚!内山醤油店の内山さん、宇和島藩の御殿医富沢礼中の血筋なんだそうですよ!!
富沢礼中よりは、孫の赤黄男(俳人)の方が有名みたいですが、礼中は、宇和島に高野長英を匿うため尽力し、城下で天然痘が流行した際に、種痘を行い、今でもその道を目指す医学生が宇和島を訪れることもあるという隠れた有名人!
ちなみに、当時の人々は、怖がって誰も種痘を受けようとしなかったらしいのですが、ときの城主、幕末4賢候として名高い宗城公が、自分の娘の正姫に打たせて、安全性を確認さしたんですらい。
うわー、びっくりしたぁ。内山さんって、お坊ちゃんだったんだなぁ。
嗚呼。やっぱりなんでかしらないけど、いっぱいになってます。chuさん汲み取りが必要です・・・。
終了後、内山しょうゆどこで、雑談。ここで衝撃の事実発覚!内山醤油店の内山さん、宇和島藩の御殿医富沢礼中の血筋なんだそうですよ!!

ちなみに、当時の人々は、怖がって誰も種痘を受けようとしなかったらしいのですが、ときの城主、幕末4賢候として名高い宗城公が、自分の娘の正姫に打たせて、安全性を確認さしたんですらい。
うわー、びっくりしたぁ。内山さんって、お坊ちゃんだったんだなぁ。
そして、この話には、岩松らしいオチがついてたんですが、それはまたの機会に(笑)
この後、祓川温泉にお連れして、かけ流しの温泉を満喫していただきました。
ちなみに、自分は、その足で、上の誰も知らない公衆トイレのチェックに。

しまった。さくらと関係ないや。
帰宅途中で、某マスコミさんから連絡がありまして、宇和島について初めてのインタビューを松葉さんに答えてもらいました。番組にするかどうかは後日検討とのことで、決まったらお知らせしますね。
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